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阿弥陀仏の本願とは、どんなことなのか
阿弥陀仏がどんな本願をたてられたかとのお尋ねですが、本願とは誓願ともいいまして、約束ということです。
信心決定したとはどんなことをいうのか
実の他力信心を獲得するとは、阿弥陀仏の絶対の救いにあずかること、即ち弥陀の絶対願力によって助かったことをいいます。
信心決定すると、どのように心がハッキリするのか
浄土真宗の門徒が朝夕拝読する『正信偈』に、「他力の信心を獲ると韋提希夫人と同じように、三忍を獲ることをいう」とお答えになっております。
信心決定した人には煩悩はなくなるのか
浄土真宗中興の祖・蓮如上人が『御文章』に「三世の業障一時に罪消えて」とおっしゃっています。この一念で消える罪とは、欲や、怒りや、愚痴、いわゆる煩悩や悪業ではないのです。
救われたら本当に大慶喜がおきるのか
念仏は称えているが、まだハッキリ救われず心が曇っている者には、大慶喜心がおきないのだ、と道破なされています。
黒い心、暗い心とはどんな心をいうのか
黒い心といいますのは、仏教・浄土真宗では衆生性得の機といわれている心で、死ぬまでなくならない心です。いわゆる煩悩心です。
信心決定しようと真剣に求めるのは間違っているのか
真剣に聞法求信することを悪いなどという者は、他力と無力を混同しています。現今の浄土真宗にはこのような人が多いのです。
念仏を称えてさえいれば助かるのが浄土真宗ではないのか
普通、念仏といいますのは、口で南無阿弥陀仏と言うことですが、浄土真宗では、その南無阿弥陀仏と口で称える心の相異によって、3つの念仏があると教えられています。
称名正因の異安心とはどんなことなのか
親鸞聖人、覚如上人、蓮如上人を貫く浄土真宗の教えは、18願真実の教え、いわゆる、信心正因、称名報恩の教えでありますから、信前信後を問わず、一貫してこの真実の教えを説かねばなりません。
不来迎とはどんなことなのか
浄土真宗の教えは救われた信の一念から仏凡一体ですから常来迎であり、不来迎です。
絶対の幸福になる最も近道は何か
お尋ねのことはまことに浄土真宗の肝要であり、万人の聞きたいところなのです。信心決定するとは、無上宝珠の南無阿弥陀仏の大功徳を阿弥陀仏から頂くことです。
二益法門とは、どんなことなのか
蓮如上人は、現当二益が浄土真宗の教えだと教えておられます。二益とは、現世の利益と当来の利益をいうのです。
他力本願の本当の意味はどんなことなのか
他力とは一体どんな意味なのかといいますと、浄土真宗の御本典『教行信証』に明示されていますように、弥陀の本願力のみを他力というのです。
なぜ、阿弥陀仏が本師本仏なのか
釈尊は、阿弥陀仏の使いのものとして、この世に出て阿弥陀仏の本願を説かれたのです。
阿弥陀仏をタノムとはどんなことなのか
大変に重要な、しかも浄土真宗では誤解されている言葉です。真剣に聞法されている人なら、必ずぶち当たる疑問なのです。
三願転入とはどんなことか
18願に誓われた絶対の幸福、無碍の一道に出るには、19、20願の道程を通らなければならないことを発見し、教導なされたのが浄土真宗を開かれた親鸞聖人です。
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